答えもゴールもないけれど。
先週のひとこま。
それぞれがマイルールでかるたのカードで遊んでいます。
カードを探しながらピックアップする女の子と、ただカードを並べることに集中する男の子。
並行遊びです。
このふたりを遊びによって間に入って繋げるか、このまま見守るか。
支援員によっても対応は様々です。
正解はありません。
個別支援計画に基づいた保護者の方の思いを第一にするからです。
友だちとの関わりを求めたり、休息を求めたり、大人との関係を求めたり。など。
そして、そういう様々な要望に沿った関りができるよう、支援員のスキルアップもまだまだ課題だからです。
きっとどこまで行ってもゴールはないのだと思いますが。
こんな笑顔が毎日見られる放課後等デイでありたいと思います。
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