› せす便り › 支援員のひとりごと。

2017年05月02日

支援員のひとりごと。

保護者の方や、代わりにお迎えに来てくれるおじいちゃま、おばあちゃまとの何気ない会話が好きです。

sesでは見せない利用児さんの様子や、ほんわかエピソードを聞いた時は、またその子を深く知った時でもあり、見直したり感心したり。

そういうときは、「この仕事をしていて良かった」と思います。

理想と現実とのギャップ、行政や教育機関との温度差、「こんなんでいいの?」と思うことの方が多いのですけどね、じつは(^_^;


今日も、ある利用児さんのお迎えの方と世間話をしている中で、「くーっ、可愛いじゃないの!」と思わせてくれたことがありまして。

きっと、こういう事って日常の中にたくさん散りばめられているんだろうなあ、と思うと、子どもと関わる仕事ってとても素敵なお仕事だと思いました。

日々楽しませてくれる子どもたちに感謝です。

sesでは、支援員は子どもたちと遊んであげる、のではなく、支援してあげる、のでもありません。
一緒に遊ぶ、一緒に過ごす。このことを大切にして行きたいと思います。

おまけ。
支援員のひとりごと。

少し前の事ですが。代休で朝から利用だった彼。
他の利用児さんもいなくて、寂しかったのかな。
お母さんを激しく後追いし、暴れたくせに。

5分後はこんな。

・・・私の運動量、返してください(笑)




Posted by SESスタッフ at 00:02│Comments(0)
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