2017年09月29日
ちょっと固いお話ですが。
更新が滞っておりすみません
今月後半は研修が立て続けに入っていました。
浜松市障がい児放課後支援連絡協議会では「子どもたちが安心できる環境を考える」というテーマで2日間、
静岡県が社会福祉法人小羊学園へ委託しての「重症心身障害児者対応介護従事者養成研修」などなど。
数名ずつ支援員が出席していました。
研修は講義を受けることももちろんですが、他事業所とのつながりを持ち、広げる。という大きな役割もあります。
グループ討論などでは参考になることも本当にたくさんあり、持ち帰ったものを現場でどう活かすか。ワクワクする気持ちになることも多々あります。
そして今月は都内で行われた来年度の報酬改定にむけての検討会議の傍聴もさせていただきました。

障害福祉サービス等報酬改定検討会議の第10回は「児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、障害児入所施設」に焦点を当てての検討会でした。
勉強になるというよりも感心した、というところが正直な感想ですが、放課後等デイで言えば、利用する側される側、どちらにとっても意味のある報酬改定がなされればいいなと思います。
感想を書くと長くなるので省きますが、興味のある方は厚労省のHPで検索してみてください。
今回の議事録が出るのはもう少し先になると思いますが。
要は現状だと本当に質の良い施設程加算が取れない状況にもなり得るらしいです。加えて支援員さんたちの過酷な勤務。
介護職に加え、離職率を考えると深刻な話ではありますが、やはり毎日子どもたちと大笑いして過ごす日々はなかなか魅力的なお仕事だと思うわけです。
SESとしても来年度の体制を見直し検討しているところです。
利用児さんも職員も大切にされる会社でありたいなと思うのですが。
保護者の方のご意見もお聞かせいただければありがたいです。
意見投書箱、ぜひ活用してくださいね。
今回はちょっと固いお話でごめんなさい。

今月後半は研修が立て続けに入っていました。
浜松市障がい児放課後支援連絡協議会では「子どもたちが安心できる環境を考える」というテーマで2日間、
静岡県が社会福祉法人小羊学園へ委託しての「重症心身障害児者対応介護従事者養成研修」などなど。
数名ずつ支援員が出席していました。
研修は講義を受けることももちろんですが、他事業所とのつながりを持ち、広げる。という大きな役割もあります。
グループ討論などでは参考になることも本当にたくさんあり、持ち帰ったものを現場でどう活かすか。ワクワクする気持ちになることも多々あります。
そして今月は都内で行われた来年度の報酬改定にむけての検討会議の傍聴もさせていただきました。

障害福祉サービス等報酬改定検討会議の第10回は「児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、障害児入所施設」に焦点を当てての検討会でした。
勉強になるというよりも感心した、というところが正直な感想ですが、放課後等デイで言えば、利用する側される側、どちらにとっても意味のある報酬改定がなされればいいなと思います。
感想を書くと長くなるので省きますが、興味のある方は厚労省のHPで検索してみてください。
今回の議事録が出るのはもう少し先になると思いますが。
要は現状だと本当に質の良い施設程加算が取れない状況にもなり得るらしいです。加えて支援員さんたちの過酷な勤務。
介護職に加え、離職率を考えると深刻な話ではありますが、やはり毎日子どもたちと大笑いして過ごす日々はなかなか魅力的なお仕事だと思うわけです。
SESとしても来年度の体制を見直し検討しているところです。
利用児さんも職員も大切にされる会社でありたいなと思うのですが。
保護者の方のご意見もお聞かせいただければありがたいです。
意見投書箱、ぜひ活用してくださいね。
今回はちょっと固いお話でごめんなさい。
Posted by SESスタッフ at 22:53│Comments(0)
│研修等
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